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白点病 BACK
 白点病とは?

お魚を飼(か)っていて、よくかかる病気の1つです。
さいしょは、体やヒレなどに白い点みたいなモノがつきます。
ほおっておくと、体全体が白い点でおおわれていきます。
そして、死んでしまいます。
この白い点は寄生虫(きせいちゅう:イクチオフティリウス(*原生動物繊毛虫類))です。 これがお魚について、病気になるのです。
この病気は、人間でいうと「カゼ」みたいなものです。
お水の温度を28〜30℃くらいまであげて、薬浴(やくよく)してあげれば治ります。

薬浴(やくよく:お魚のお薬を水にとかしてその中にお魚を入れて治療(ちりょう)することです。)お薬はペットショップの人に聞いて、えらんでもらいましょう。
治療方法(ちりょうほうほう)はペットショップの人に教えてもらいましょう。

でも、これは病気が早く見つかった時の治しかたです。
体全体まで、白い点がいっぱいになった時では、治らないかもしれません。

この病気はお水がつめたかったり、または一日の間でお水の温度があがったり、さがったりしてると、なりやすいです。
また、お水かえの時のお水の温度は、水そうのお水の温度にあわせてあげましょう。

さむ〜い冬にはヒーターを入れてあげてね。
(お水が一日中あったかいのでお魚もしあわせ。)
この病気は、ほかのお魚にもうつってしまいます。
病気のお魚を見つけたら、すぐに治療(ちりょう)してあげて下さい。

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