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イカリムシ BACK
 イカリムシとは?

この白い糸は寄生虫(きせいちゅう:イカリムシ(*甲殻類の一種(3〜7mmの大きさの吸血動物))です。

この寄生虫(きせいちゅう)はお魚の体に食いこんで、栄養(えいよう)をとりこみます。
これがお魚の体につくと、お魚はとてもかゆがります。
見ていてかわいそうですよね。

だから見つけたら、お魚をアミですくって、ピンセットでとってあげましょう。
<とりかた>
いるもの:ピンセット
この寄生虫(きせいちゅう)は、イカリ型の頭をしています。
だから、ただ寄生虫(きせいちゅう)を引っぱるとお魚がいたがります。
ぬく時は、まず、お魚の体に一度おしこみます。
それから、やさしく引きぬいてあげましょう。
ぜんぶぬいておわったら、キズ口に細菌(さいきん)が入らないように薬浴(やくよく)してあげましょう。
薬浴(やくよく:お魚のお薬を水にとかしてその中にお魚を入れて治療(ちりょう)することです。)お薬はペットショップの人に聞いて、えらんでもらいましょう。
治療方法(ちりょうほうほう)はペットショップの人に教えてもらいましょう。

この症状(しょうじょう)になるのは、ほとんどは外からの持ちこみです。

* 新しいお魚を入れた。
* 生エサをあげている。(イトメ、アカムシなど)
* 買ったばかりの水草を消毒(しょうどく)せずに入れた。
* 川の石や砂(すな)を入れた。

などなど…。
外から新しいものを水そうに入れる時は、しっかり消毒(しょうどく)をしてあげてから入れて下さい。

 ほかにも

白点病の時もお魚はかゆがります。

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