麦飯石溶液のフレックス
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Q 麦飯石って何? BACK
A麦飯石とは極端に風化の進んだ花崗斑岩の一種です。
その形状が麦の握り飯に似ていることからこの名前で呼ばれています。フレックスは、この石を独自の加工技術で製品化しています。

中国の歴史が証明する麦飯石の高機能

天然鉱物「麦飯石(ばくはんせき)」の名が史実に残されている歴史は古く、中国の漢方文献である「本草図経」(1061年)をはじめとする多くの天然薬の専門書に石薬として記載されています。その形状が麦の飯に似ていることから「麦飯石(ばくはんせき)」と名づけられ、中国では皮膚病や、傷口の治癒などに薬効がある石として用いられていました。成分や科学的分析が行われ始めたのは近年のことですが、各機関で研究が進むにつれ、その成分や構造、作用において生命に不可欠な水を媒体に、高機能を発揮する特殊な石であることが解明されてきました。

極めて高い吸着能力

麦飯石拡大図
電子顕微鏡での撮影
20,000倍

麦飯石を電子顕微鏡で撮影してみると、非常に多くの孔があることがわかります。この超多孔質性が麦飯石の大きな特徴の一つで、その表面積は何と、活性炭の2万倍に達します。この超多孔質性のため、水中の有害物質を麦飯石内部に物理的に吸着することができ、その除去機能を示す対象は、塩素、水銀、カドミウム、シアン等有害物質から大腸菌などの細菌まで非常に広範囲に及んでいます。また、多孔質内面に存在する元素、あるいは元素化合物が二次的に有害成分を化学吸着、分解を行うことができるといわれています。

ミネラルバランス調整能力

麦飯石には、生物にとって欠かすことのできないミネラル(微量元素)を水中に溶出させる機能があります。しかも水中のミネラル含有量に応じて過剰ミネラルを吸着し、不足ミネラルを溶出するミネラルのバランス調整も行います。

遠赤外線や生体への好影響を与えるα線を放射

麦飯石には、遠赤外線を放射する働きがあります。遠赤外線の数々の優れた機能は、述べるまでもありませんが、その機能の一つに水のクラスター(分子集団)を分解して小さくし、水素イオンを増加させ活性水に変化させるという働きがあります。このクラスターは小さくなればなるほど生体細胞への好影響が期待されます。さらに麦飯石にはα線が存在しており、この作用も生体・植物にさまざまな好影響をもたらす理由につながっているものと考えられます。

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