病気の種類は?
病名
症状
原因・治療方法
白点病
ひれや体に白い斑点ができる
岩などに体をこすりつける
水温を30〜31度に設定し、魚病薬で薬浴
あら塩でも良い
(10リットルに対し、ティースプーン一杯が目安)
尾くされ病
グッピーなどによくみられる
尾びれが裂けたり、溶けている
カラムナリスという病原菌の感染により起こる搬送などのストレスやお魚自身が病原菌を持っている
魚病薬で薬浴
あら塩でも良い
水かび病
傷口などに白い綿のようなものが付着する
ひどくなるとエラに寄生する
進行すると赤くただれ腐る
掃除していない水槽におこりやすい
エサの食べ残しや死骸にカビが生える
魚病薬で薬浴
あら塩でも良い
松かさ病
体がふくらむ
うろこが立つ
目が飛び出す
感染力は弱く、水中内に広がる心配は少ない
発病したら治すのは難しいが、初期であれば薬浴
PHショック
病気ではないが急に体調がおかしくなる。
体表が白くなる
水換えをた2〜3日後におこりやすい
新しくお魚を入れたとき、前の水槽とPHが違うとき
じょじょになれる場合もある
エサ食いは良いか?体色はいいか?など、普段からの観察を欠かさないようにしましょう。
・
病気になりやすい環境
をつくらないよう気をつけましょう。
・
薬浴の方法
について知っておきましょう。
copyright © 2005 FLEX/All right reserved.